高円寺の古着屋"GRANDBERRY JAM"blog

たまには古着について熱く語ってみようと思います。

古着については人それぞれ色々な捉え方があると思います。
着古した服、古い昔の服、ぼろ、リサイクル品、骨董的ヴィンテージ品、など色々だと思います。
自分は一種の”ブランド”、古着と言うブランドというとらえ方です。
凄く古い骨董的価値のヴィンテージも好きですし、９０年代、００年代に入ってからの物でもかっこいいと思える物があればそれも好きです。
ファッションカテゴリーの一種というとらえ方ですね。
ただ、ファッション的見地で作られている物よりも、何かの用途に合わせて作られている物に魅力を感じます。
例えば、ワーク系アイテムや、ミリタリー系アイテム。カレッジ物もそうですね。 そう考えると、ファッションカテゴリーとは違うのかもしれません。
まとまりがなくなってきていますが、何が言いたいかと言うと。
自分は、古いから良いとか、ブランドが良いから良いとかではなく、それが醸し出す雰囲気、バックボーンから出る雰囲気が好きなんですってことです。
それを、どう着るか考える事が古着の良さであり、逆に悪いところでもあると思います。
それが、ファッションであり、自分を引きつけてやまない物だと考えています。

やばいです。長くなりそうです。ちょっとうざいですね。

この話の続きは又次の機会で。
色々異論はあるとは思いますが、あくまで、個人的意見なので。

そんな古着好きの人へのTシャツアップしました。
良かったら見てください。